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Maui Visitors Bureau /マウイ観光局- Lanai - ラナイ プレス・キット
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06.ラナイ島の自然とカルチャーの見どころ Earth, Wind and Fire – Lanai’s Natural and Cultural Highlights
ラナイ島の聖地は、海の中にも清涼な風渡る風景の中にも広がっています。薄く光が漏れる洞穴が美しいカテドラルと呼ばれるダイビングポイントは手付かずで、その場所は洞窟に光が射し込み、長い歳月にわたって吹く風によって浸食されたラナイ島の北東の峡谷ケアヒカヴェロでは、人里離れたちっぽけな島の山沿いで、海沿いでは、静かに刻まれる時の中に秘められた、いにしえの声が聞こえます。
ラナイ島の自然とカルチャーの魅力は365㎢の場所に散りばめられています。鋪装されていない荒々しい道、熱帯雨林の森やパイナップル畑、乾いた吹きさらしの平野。わずか48kmだけの舗装道路。四輪駆動車は必需品なのです。ひょっとしたら、20km進むのに、1時間ぐらいかかるかもしれません。でも、風景を楽しむのも、旅の醍醐味のひとつ。ラナイハレの頂上から約76kmの海岸線までの道のりは、まるで壁のない大自然の美術館のように映ることでしょう。
ラナイ・シティから5分ほどの場所にある自然保護委員会カネプウ保護区では科学者たちの努力により、かつてハワイ全島を覆っていたといわれる森林原野が広がっています。238ヘクタールの保護区はハワイの極めて重要な財産です。ラマ(原生の黒檀)、オロプア(原生のオリーブ)、ラナイ・サンダルウッド(白檀)、ナウ(原生のガーデニア)、その他、丁寧に手入れされた46種のハワイの原生植物を見ることができます。カネプウはラナイ島、海抜518mの高地に位置し、世界最後の森林原野として多くの自然愛好家たちに愛されています。保護区は絶滅寸前の植物を荒らす野生の鹿や山羊が侵入できないように柵で守られていますが、ビジターは自然保護委員会を通じて入場することが可能です。自然保護委員会 Tel:(808)565-7430
ケアヒカヴェロ カネプウ保護区からでこぼこ道を北西に約2.4km進むとケアヒカヴェロに到着します。ここは「神々の庭園」の名で知られている場所です。紫と赤のシェードの中から姿を現す尖った隆起や孤立した丘、岩の地層がまるで月面を思わせる無気味な風景は、まさに風の神が造りだした芸術の世界。この大自然の地層は、何百年にもおよぶ風の侵食から生まれたものといわれています。ブラウン、黄土色、赤褐色、焦げ茶、紫などの光を受けて、様々な色を見せる様はまるで地球というパレットに絞り出された絵の具のよう。この地には、その昔、ラナイ島とモロカイ島の酋長が、「どちらが長く火を灯すことができるか」と、海峡の対岸でそれぞれ炎を燃やし続けて競ったという言い伝えがあります。そして、ケアヒカヴェロの炎はモロカイ島の火が消えても、いつまでもこの荒れ野に揺らめいていたと言われています。
カウノル 古代ハワイアンたちが暮らしていたこの集落には、どこかに18世紀のハワイ国王の命令により隠されたカメハメハのフィッシュ・ゴッドを祭った神殿があると伝えられています。世界歴史遺産に加えられている古代ハワイ遺跡の文化的な遺産カウノルでは、かつて繁栄を誇った漁村の名残を伺い知ることができます。古代ハワイアンの神殿ヘイアウ(神様を祭る場所)、住居跡、岩面彫刻、段々畑、数々の考古学的な重要性を持つ痕跡、そのすべてがいまだ強烈な威厳を放って人々を迎え入れます。カウノルは島の西南、ラナイ島随一の高さを誇る、海に切立った304mの崖の上に位置し、断崖から眼下には溶岩のアーチと黒い小石のビーチを抱くように広がる美しい海岸線を一望できます。
カイオロヒア湾 コエレから、マウイ島とモロカイ島の眺めを楽しみながら12㎞ほどドライブすると、どこまでも続く吹きさらしのビーチ、カイオロヒアに到着します。第二次世界大戦を偲ばせる、錆びた運搬船の残骸が置き去りにされているこの海は、冬場にはこの海を主要コースとして回遊するザトウクジラたちの姿がみられます。砂地の道ではあやし気にケアヴェ・ツリーが枝を揺らし、時に美しい海辺に流れ着いた漂流物、フィッシングボール、流木が横たわる風景を、内陸ではハワイアンたちが刻んだ岩面陰刻を、海沿い約12㎞北では、ウミガメたちが産卵に訪れるポリフア・ビーチに出会うことができます。
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