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Maui Visitors Bureau /マウイ観光局- Maui Loves Kids -マウイ・ラブズ・キッズ プレス・キット


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PacRim Marketing Group, Inc. (USA)
塙 麻衣子 (Maiko Hanawa)

808/949-4592 (内線 839)
808/942-5251 facsimile

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2001 年6月


マウイの海に囲まれていると、
家族旅行はいつしか知的好奇心を刺激する発見の旅に
Maui's Marine Environments Turn a Family Trip Into a Learning Adventure

家族でバカンスを楽しく過ごす秘訣と言えば、やはりワクワクするような体験を一家そろって楽しむことではないでしょうか。たとえば、新たな発見の喜びを味わい、感動を分かち合う。そんな体験の一コマ、一コマが家族の絆を深める大切な思い出としていつまでも心に刻まれるのです。

とはいえ、家族がそろって楽しめるようなワクワク体験はそう簡単に見つからないとあきらめていませんか。健康的で楽しくて、ドキドキしたり感心したり、しかも16歳の子供も60歳の年輩の方も、一家そろって楽しめる場所。老若男女を問わず楽しめるような場所があるのでしょうか。

まるで無い物ねだりのようですが、実はそんな場所があるのです。マウイ島沿岸に広がる神秘的な海を舞台に、知的好奇心を刺激する体験はいかがですか。

大自然に恵まれたマウイの南西部沿岸には、モロカイ島、ラナイ島、カホオラベ島の3島が見えます。この3島とマウイ島に挟まれるように細長い海が穏やかな表情を見せています。マウイ沿岸は晴天率が高く、いつもカラッとしています。大きな町が2つ(ラハイナとキヘイ)あり、小さなボートハーバーが2カ所、そして大規模リゾートエリアが3カ所(カアナパリ、カパルア、ワイレア)あります。まるでバスタブのように穏やかで俗塵に汚されていない海。かつて捕鯨船の船長たちは、この海を「ラハイナの停泊地」と呼んでいました。ザトウクジラもこの水路がお気に入りらしく、毎年10月になると、北極海からやってきて、翌年3月には生まれたばかりの赤ちゃんクジラをともなって再び北の海へと旅立ちます。

美しいビーチ、最高の波、キラキラと輝く海の生物が暮らす珊瑚礁、いつまでも心に残る夕日。この海は家族でバカンスを過ごすのに最適な空間となります。
しかし、それだけではありません。クジラ、ウミガメ、イルカなど、あらゆる海洋生物との出会いやふれあいを通じて海の神秘に胸を躍らせる絶好の場でもあるのです。また、最近では、マウイ・オーシャン・センターがオープンしたことも手伝って、家族の誰もが海の世界に親しむことができるようになりました。

マウイ・オーシャン・センターは、北大西洋の海洋生物に特化した巨大水族館。建物は、ハワイの海に少しずつ潜っていくような感覚を味わえる設計になっています。水深が深くなり、やがて227万リットルの海水が入った巨大水槽の中をくぐり抜けるトンネルが現れます。トンネルはアクリル樹脂製のため、周囲をぐるりと見渡せる迫力の光景を堪能できます。そのほか、ウミガメのプール、マンタ(イトマキエイ)のプール、海の小動物に触ることができるタッチ・プールなどの施設があります。こうした体験は、海洋生態系への興味が芽生えるきっかけになります。

水族館を堪能した後は、実際の海に出ることもできます。と言っても、ずぶぬれになることはありません。潜水艦「ノーティラス号」に乗り込み、ラハイナ沖の珊瑚礁を観察する海底クルージングです。

もちろん、マウイの海を楽しむ方法はたくさんあります。夕日を眺めながらのカクテルパーティー・クルーズを筆頭に、スノーケル・水中メガネ・フィンのレンタルに至るまで、実にさまざま。自然のままの海岸線を家族貸し切りカヤックで行くツアーもあります。一家そろってスキューバダイビングのレッスンを受けたり、モロキニ島にセイリングで足を延ばし、海中に沈んだ火山火口へのスノーケリングに興じたり。また、高速移動の“ゴムボート”で水路を渡れば、普段は立ち入ることができないモロカイ島やラナイ島の海岸を訪れることも可能です。

ウィンターシーズンともなると、ザトウクジラを間近で一目見ようと集まった人々で海はいっぱいになります。間近と言っても、ザトウクジラにストレスを与えるほど近寄ることは禁じられています。現在、この一帯では、ホエールウォッチング・ツアーは厳しい規制の下で実施されています。環境保護団体、パシフィック・ホエール財団がクジラ類の保護とホエールウォッチング・ツアー船の監視活動に従事しており、クジラに関する解説や非常にためになるホエールウォッチング・ツアーも手がけています。民営でも、講座や教育用プログラムを提供している遊覧船は数多くあります。

どの船によるツアーであっても、ザトウクジラが海から飛び出す姿は一見の価値あり。シーズン中は、ほぼ例外なくクジラの姿を見ることができます。船は一定の距離を保つことになっていますが、クジラのほうから近寄ってくることも少なくありません。好奇心いっぱいのクジラたちのことですから、ホエールウォッチングならぬ人間ウォッチングに興じているのでしょう。

ところで、沖に出なければクジラに出会えないわけではありません。カアナパリにあるホエラーズ・ビレッジでは、メルビルの長編小説『白鯨』の舞台となった時代の遺物である捕鯨貿易について、人類史の観点から解説します。

つまり、マウイは海洋生物学の体験学習教室と言っても過言ではありません。お子様をお持ちの保護者の方々にとって、これはマウイならではの素晴らしい利点ではないでしょうか。家族で過ごすマウイのバカンスは、いつまでも色褪せることなく、大切な思い出となって心に残るはずです。そして何よりも、楽しさいっぱいの空間、それがマウイなのです。


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